夏本番、汗臭いおじさんが隣りに座った時のストレス対処法。
人のせいで自分がこんなひどい目に遭っている!と思う時ってある。
電車でせっかく座れたのに、隣の座席にめっちゃ汗臭いおじさんが座って、気分が悪くなったとか。
制汗スプレーなり汗ふきシートなり使えばいいのに。とか悪臭は公害なんですけど勘弁して下さいよ。とか思う。
でも、そう思うのはめちゃくちゃ簡単なんだけど、そう思ったところで相手にテレパシーで通じて謝ってくれたり、気を使ってくれるかといえばそんなことはまったくないわけで。
自分がひたすらイライラするだけ。
外を見てるとたまに、この人はイライラしたくてイライラしているんだろうなって人いるけど、イライラしていたければそのままで全然かまわないんだけどね。
ぼくはストレスはできるだけ避けていきたいと思っています。
ストレスが溜まれば余計に疲れるし、大切な人にイライラをぶつけてしまったら嫌だし。
そう考えてみてこの状況。
これ、自分から見たら悪いのはもちろん汗臭いおじさんなんだけど、そのおじさんも自分では素敵なフレグランスをまき散らしているとはきっと思っていないから、悪気はないと思う。悪気があって悪臭テロを意図的にやっているんだったら通報も辞さないけど、本音はわからないのでなんとも言えない。
でも、他人なんて変えられないんですよ。
友人であればまだ汗ふきシートいる?とかできるけど、見知らぬおじさんに汗ふきシート使いますか?って聞いても侮辱されていると思わせるだけで、喧嘩勃発ですし。
なら、自分を変える。
自分を変えるなんて大仰なことを言ってみたけど、そんなたいしたことじゃなくて、席を立って別の席に座るとか、席が空いてなければ立ったままでもいいけど。
いやあちょうど下半身を鍛えたいと思っていたところだったから立つ理由ができてよかったですよ!ありがとうございます!くらいの気持ちでいく。
ぼくは立ってるほうが人を上から眺めていい気分に浸れるんでとか。いやそんなことはまったく思わないけど、思ってもいいんじゃないかな、思うだけなら。
まとめ
思うのは、人は自分のことを積極的にしあわせにしてくれようとはしていないんで、自分のことは自分で責任をもってしあわせにしてやんないといけないと思うんですよ。
そのために、人のせいにしていては自分は幸せにならないよってこと。
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