夏の思い出の写真。蓮華、青柿、竹林、花火。
今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2015夏」
横浜の三渓園で咲いていた蓮。
極楽浄土に咲いている花として有名な蓮華だけど、泥の中から生じて正常な美しい花を咲かせることから仏様の智慧や慈悲や愛の象徴として扱われていたという話。
ちなみにラーメンのレンゲは、蓮の花びらの形に似ているところから取られたらしい。
これもまた横浜三溪園で実ってた青柿。
まだ熟していなくて青々としている柿は力強さや若さを感じさせてくれる。
そんな青柿は俳句では夏の季語。秋になると柿が季語になる。
青柿の 揺れる枝には クロアゲハ
全然写真下手くそなんだけど、花火大会に行ったので思い出として。。
花火って肉眼で見たほうがよっぽど綺麗に見えるんだよなあとか思ったり。
地元の竹林。
竹の葉が揺れる音が好き。
竹って成長が早いから、そういった「成長」の象徴としても使われる。
これから自分もぐんぐん成長していきたいなあなんて思いながら竹を見上げているだけで楽しくなってしまう。
夏の浴衣写真として友人に撮ってもらったものだけど、これも思い出として改めて貼っておく。。
iPhoneのカメラ機能もどんどん高性能になってきているけど、一眼レフで撮った写真と比べちゃうと、全然だよね。。そりゃカメラ専門でやってるわけじゃないから当然なんだけど。
そのうち一眼レフ買ってしまいそうです。