抹茶好きが伊藤園の振ってつくる抹茶グリーンティーを飲んだら、予想と全然違った味だったけどおいしかった。
日本最大級のお茶メーカー伊藤園さんが出している、振ってつくる抹茶グリーンティーを飲んでみました。
というのも、早起きしてバイトに行かなければいけない日が続いて、午後に眠気が襲ってきてしまうので、なんとかして目をスッキリさせたいなあと思っていたからです。
個人的にレッドブルとか、モンスターは、カフェインが一気にガッときていかにも寿命を燃焼して今に持ってきている感じがするから苦手なのです。
いつもは目を覚ましたい時は抹茶を自分で点てて飲んでいるのですが、外ではなかなか点てるのも難しいので、今は持ってきていません。そうは言っても抹茶には信頼を置いているので、職場の近くの自販機で見つけたこの抹茶グリーンティーを買ってしまいました。
作り方はこんな感じで
1,キャップを開けると、キャップの中に入っていた抹茶が水に落ちる。
2,思いっきり振る
という単純明快なシステムです。
抹茶って、お湯と冷水(氷水レベルの冷たさ)じゃないと泡が立たないので、きっと、水に溶けやすいようにの抹茶を使っていて普段飲んでいる抹茶とは全然味わいが違うんだろうなーと思っていました。
ほんのり甘いと書いてあるので、甘めの抹茶を使っているのだろうと。
お茶は、基本的に、高級なものになると甘くて、安物だと苦いので、きっと特別に高級な抹茶を使っているのかもしれない。と。
飲んでみたところ
あまーーーーーーーい!!!!!
ふつうに抹茶ジュースでした。砂糖が入っている!!!!
びっくりしましたが、味はふつうにおいしい。
抹茶というか、グリーンティーという飲み物なんですね。
アーケード街のお茶屋さんの店頭で売っていますよ!と教えて頂きまして、これを飲むのも結構いいかもしれないと思い、次に見かけたら買ってしまいそうです。
想像していた抹茶とぜんぜん違った…あまい…おいしい…複雑な気持ちだ… pic.twitter.com/YBugYjQT9y
— かみゅ (@kamkamkamyu) October 7, 2015