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日本橋の三越前駅にあるコレド室町にて、鶴屋吉信さんで食事をしたら一保堂さんのいり番茶がウェルカムティーで出てきた。

コレド室町に入っている鶴屋吉信さんに行った時のお茶が、珍しいものだったので、つい気になってしまいました。

 

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 飲んでみたことがある人は分かると思うのですが、独特の焦げたような香りが立ち上る、ほうじ茶系のお茶で、酸味が口に広がります。

 

 

友人はいぶりがっこみたいだと言っていました。

 

 いぶり漬け(いぶりづけ)は、秋田県の内陸南部地方に伝わる野菜(主に大根)を燻煙乾燥させてつくる漬物である。「いぶりがっこ」としても知られるが、元は秋田県湯沢市下院内の漬物屋(雄勝野きむらや)が、1964年に発売したいぶり漬けの商標である。名付けの由来は秋田の方言(秋田弁)で漬物のことを「がっこ」と呼ぶことから、燻した(いぶり)漬物(がっこ)とされ、近年では秋田の郷土食としても広く知られるようになった。

 

 そう、たしかに燻した煙のような香りがしました。酸味も漬物っぽさがないこともない。

 

 

静岡で番茶というと、大きくて固い葉で作ったお茶のことを言うんですよね。

八十八夜頃の新芽で作る新茶よりもカテキンが豊富なんで、風邪によかったりします。

 

一方で京都で番茶というと、いり番茶を言うらしく、新茶を摘んだ後の下の方の固い葉、茎、枝を焙じたお茶を言うそうです。

一保堂さんのいり番茶は、硬くて大きな葉を蒸した後に揉まずに乾燥させているから、枯葉みたいな見た目なんですね。

それを炒ってるので、焚き火に使う葉っぱのような見た目です。

 

香りがかなり特徴的で、タバコや焚き火の香りと呼ばれることが多いみたいです。

たしかに、帰宅してからジャケットがやけにタバコくさいと思いました。僕はタバコは吸いません。

 

好みは分かれると思いますが好きな人はクセになるお茶だと思います。優しいお茶が好きな人もお茶ってこういう香りもあるんだと、楽しみの幅が出るので、ぜひ飲んでみることをオススメします^_^